お灸って○○なの?

九品仏駅徒歩1分 鍼灸整体サロンCalm 濵田です。
お灸皆さん好きですか? 香り大丈夫ですか? 煙たがられていませんか?
昔からあるお灸も現代はとても多くの種類のものがあります。

以前お伝えしました「箱灸」もその一つですね。

こちら未読の方は是非ご覧ください。

https://saloncalm.jp/2022/06/hakokyu/

今回はそんなお灸でよくある、あるあるをご紹介。

 

 

 

お灸あるある動画

 

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あるある1.熱いという先入観が強い

実際そこまで熱くないのだけれどビジュアルが熱そうなのでそう思いこんでしまう。
一回受けるとなーんだっという感じになるが、そこまでのハードルが高い。

目隠しした人に氷を当てると「熱い!」となるのに似ている気がする。

 

あるある2.香りが良い

お灸を受けている人はこの香りを好きになることは良くあるのですが
家族や同居人からは不評。
換気扇の前でやってくれとか、お風呂でやってくれとか
喫煙者レベルの仕打ちを受けてしまうことが多い。
お香とか香水はみんな好きなくせにーとちょっと悲しくなってしまう。

 

あるある3.アロマ効果で説得しがち

芳香成分がローズマリーと同じでリラックス効果がある、と説得するが聞き入れてもらえない。
結局スモークレスお灸or良い香り付きお灸でみんなの同意を得がち。

 

あるある4.子供はお灸にフーフーする

子供がお灸を据えているところ見つけると目をキラキラさせてフーフーしていい?と聞いてきがち。
フーフーするとお灸が熱くなるので断られがちだが、こっそりフーフーしていたりする。

 

おわりに

現代では子供の手の届くところではお灸はさせないのでしょうが、昔から親の背中にお灸をするのは子供がやっていた歴史があるものです。
赤く燃える艾に息を吹きかけ真っ赤に燃える様を観察するのは子供の特権かと思います。
火傷しても自己責任でお願いしますね。

 

この記事を書いた人

濱田 顕成  Akinori Hamada

Calmのコンセプトである"深い癒し"を求め 10年以上かけ培ってきた知識と技術で 皆さまが充実した日を送れるようサポート致します