【簡単セルフケア】自宅でできる肩こりケア
九品仏駅徒歩1分 鍼灸整体サロンCalmです。
前回「オンライン会議中にバレずに肩こりを改善した方法」でした。
読んでいただけましたか?
オンライン会議中にバレずに肩こりを改善した方法
これを応用すると映画館でも、夜行バスの中でもケアできますので是非活用してみてくださいね。
今回は「自宅でできる肩こりセルフケア」です。
過酷な環境ではなく、自宅でのんびりしているときにしていただくことで肩こりを改善するというものです。
ダイナミックなケア改善していきましょう。
【簡単セルフケア】自宅でできる肩こりケア
肩こりは肩の筋肉が原因とは限らない
多くの肩こり症状は僧帽筋の上部繊維に出現します。
症状=原因 というわけでもなく他の筋肉や関節の影響で症状が出ていることがよくあります。
その代表格2つを今回は挙げました。
- 鎖骨
- 大胸筋
これらは動きを良くすることで肩こりがすっと楽になることが実感できます。
鎖骨ケア
鎖骨は肩甲骨・胸骨と関節をなしており、「肩鎖関節・胸鎖関節」と呼びます。
肩の動きによりこの関節が動くため、関節の動きが悪いと肩の動きを阻害することになります。
鎖骨の向きV字になっていませんか?
鎖骨をケアして肩こりを改善しましょう。
鎖骨ケア動画
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ポイント
- 指の腹で優しくつまむ
- 痛みが出るほど引っ張らない
- 皮膚が伸びている状態で10回揺らす
- 鎖骨の上を均等に片側5箇所 両側合わせて10箇所行う
胸のストレッチ
肩の反対側にあるものは何でしょう?
それは胸ですね。
鎖骨の下にある大きな筋肉が「大胸筋」
ここのコリはなかなか自覚しづらい傾向にあります。
コッてしまうと巻き肩を誘発するため、肩が前に出てしまいます。
そうすると肩の筋肉が緊張し、肩こりが生まれてしまいます。
では、大胸筋をストレッチしましょう!
大胸筋ストレッチ動画
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ポイント
- 呼吸は止めずに行う
- しっかり胸が伸ばされているのを感じる
- 肩が痛いときは無理しないで委託ない範囲で行う
- 1回 片側15秒。両側合わせて30秒実施。
最後に
【簡単セルフケア】自宅でできる肩こりケアいかがでしたか?
皮膚を引っ張るだけで楽になるって驚きだったと思います。
オンライン会議中ではできないと思いますが、他のちょっとした時間でできることばかりです。
お時間を見つけてぜひケアしてみてくださいね。