【睡眠】やってはいけない?!眠りが浅い人がやっている習慣

世田谷区奥沢 九品仏駅近く 鍼灸整体サロンCalmです。

 

だめだとわかっていてもやってしまう癖ついた眠りが浅くなる習慣。
まずはこの習慣を1つずつ、少しずつでもなくしていってぐっすり眠れる
習慣をプラスしていきましょう。

【睡眠】やってはいけない?!眠りが浅い人がやっている習慣

寝る前の糖質摂取

ご飯やラーメンなどがっつりした食事を寝る前ギリギリに食べると
身体と脳が眠る準備を整えられず眠りが浅くなります。
理想は眠る2~3時間前には食事を済ませていると良いです。

帰りが遅くなり、お腹は減っているという状態であればホットミルクやノンカフェインの温かいお茶を飲むと
空腹感が紛れ、自律神経はリラックス方向へ傾き眠りやすくなります。

 

日を浴びない

在宅ワークなどで室内で過ごす時間がほとんどという方は
外に出る理由が減ると思います。

日を浴びること、特に朝日を浴びると「セロトニン」といういわゆる幸せホルモンを
分泌させるきっかけができて、活動する意欲は上がります。

また、朝日を浴びると「メラトニン」という睡眠ホルモンの分泌は止まりその約15時間に分泌量が増え始めるため
照明を落とした部屋で横になると自然と眠たくなってきます。

 

眠る前の飲酒

アルコールの麻酔効果によって脳の活動が低下し、ストレスを感じにくくなり一時的に眠れるということはありますが
その後、アルコールが代謝される過程で脳が逆に活性化して睡眠リズムが乱れていきます。
これが起きると眠りは浅くなり起床時間まではまだ時間があるのに途中で起きてしまったり
起きた時に寝た気がしないという状態になりやすいです。

 

自分専用のストレス発散リラックス法を知る

染み付いた自分の習慣が睡眠を妨げていた。
でもそれを辞めるのはなかなか難しい。

 

特にお酒が好きな方が急に辞めるのは難しいと思います。
王道ですが休肝日を作るというのも1つ手です。
その休肝日には今まで自分が取り入れていなかったものを導入するのもありだと思います。

例えば飲むお酢のソーダ割りを作るとか
良い睡眠を取るためにノンカフェインのルイボスティーやハーブティーに挑戦
してみるとか。

新しい発見があるかもしれません。

方法はなんでも良いです。

その染み付いた習慣の1部から取り除くことをやってみてください。
睡眠に関して変化を感じられるようになると思います。

 

あとは息を吐いて身体の力みを取ってあげること。
身体が緊張しっぱなしだと自律神経はいつまでも
乱れたままで活動意欲は湧かずリラックスもできません。

 

最後に

【睡眠】やってはいけない?!眠りが浅い人がやっている習慣 いかがでしたか?
何が自分にとっていいのかを試すことは発見があり、
それ自体がストレス発散になり気持ちが穏やかになると
自律神経も整い始めてリラックスもしやすくなります。

それが良い眠りへと繋がっていきますので
やってはいけない眠りが浅い人がやっている習慣に当てはまることが
ありましたらまずはそこから減らしていってみましょう。

 

睡眠の質や身体の変化に気がつくはずです。

この記事を書いた人

濱田 顕成  Akinori Hamada

Calmのコンセプトである"深い癒し"を求め 10年以上かけ培ってきた知識と技術で 皆さまが充実した日を送れるようサポート致します