温めて元気にぐっすり

こんにちは。
【身も心も和らぐ深い癒やし】がコンセプト
世田谷区奥沢九品仏駅から徒歩1分の鍼灸整体サロンCalmです。

もうすっかり秋になりましたね。
夜と明け方は冷えるので布団を巻き付けてミノムシ状態の中川です。

皆さん寒さ対策はとっていますか?
あったか靴下やストール・マフラー。
もっと寒くなればカイロを使う方もいると思います。
ご自身に合うものならなんでも良いのですが効率よく
気持ちよく体を温められたら良いですよね。

寒くなってきたら私の家で登場するのは、、

湯たんぽ

です。

湯たんぽの温かさは何だか安心感があります。
というのも、そもそもは足首が冷えすぎてなかなか寝付けない日があったり
お腹が冷えやすい体質なので良い方法がないかと思っていました。
湯たんぽに出会ってから寝る前に用意して布団に入れておくと
その温かさから満足気に寝られるようになりました。

湯たんぽの種類

・ポリエチレン素材→沸かしたお湯を注ぐタイプ

・金属製→直火やIH対応のもの

・レンジでチンするタイプのもの

私は2つ目の直火タイプのものを選びました。
蓋を取ってそのまま火にかけられるので楽で後々はキャンプにお供できると
企んでそうしました。

起きている間に取ること

就寝時間より前に布団にセットしておきます。
足が冷えやすい方なら足が当たるくらいの位置に。
腰が冷えるという方は布団の真ん中よりやや下ぐらいへ。
ご自身のお好きな位置で構いません。

湯たんぽの注意点は低温やけどに気をつけるということです。
お湯の温度が44℃~46℃に下がっても1時間~4時間肌に触れ続けると
低温やけどを起こすと言われています。

湯たんぽを使用する際には専用のカバーを付けた上、
直接肌に触れないようにしてください。

布団に入れたまま寝込んでしまわないよう就寝時には布団から出しておきましょう。
お腹が冷えたなぁと感じた時起きている間はちょこちょこ離しながらお腹で抱えていたりします。
服の上からでもお腹が赤くなったりするのでお腹を温める場合でも5分経たないくらいで離して
調整してくださいね。

おわりに

自分が心地良いものを選択すれば何でも良いと思います。
エアコンで暖房を入れるとたちまち乾燥を感じるので湯たんぽの温かさで間に合うくらいの寒さなら
その分乾燥を防げます。
何を求めるかや体感と合わせて見てみてください。
物によっては注意事項の記載があると思いますので事前に読んでから
取り入れてみてくださいね。

この記事を書いた人

中川 咲 Nakagawa Saki

鍼灸整骨院、治療院、鍼灸マッサージ整体院を経て 代表濱田と再会しCalmスタッフへ 来て良かったと思える身近な特別空間を目指して 丁寧な施術を心がけ皆さまのサポートをさせていただきます。