秋バテの正体!体調不良のサインと対策 Calm NEWS10月号
奥沢・自由が丘・九品仏・尾山台・田園調布から近い鍼灸整体サロンCalmです。
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秋バテの正体!体調不良のサインと対策

目次
秋バテとは?その原因と対策を解説
秋が近づくと、夏の疲れや気温の変化により「秋バテ」という言葉を耳にすることが増えます。
しかし、実際に秋バテとは何なのでしょうか?
そして、その原因や対策はどのようなものがあるのでしょうか。
秋バテの主な症状
秋バテの症状としてよく挙げられるのは以下のようなものです。
- 体がなんとなくだるい
- 疲れやすい
- 食欲がない
- 眠れなくなる
- 下痢をする
- 胃もたれがする
- めまい、立ちくらみ
これらの症状が9月以降に現れた場合、秋バテの可能性が高いと考えられます。
寒暖差が体に及ぼす影響
秋の季節は日中と夜の寒暖差が大きくなります。
この寒暖差が体に及ぼす影響として、自律神経のバランスが崩れることが挙げられます。
自律神経が乱れると、体調不良や疲れやすさを感じることが増えるため、秋バテの原因となるのです。
日照時間の低下とその影響
秋になると日照時間が短くなります。
日照時間の低下は、体内時計の乱れや気分の低下を引き起こすことが知られています。
これも秋バテの原因となる要因の一つです。
自律神経を整える

Calmでは「秋バテ」自律神経の乱れには「吸玉+お灸」をオススメします。
身体の背骨周りに吸玉することで自律神経を整えることが期待できます。
その後に「お灸」をすることで更に血行を促進。
より深く自律神経にアプローチし致します。
吸玉やお灸に興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。
参考サイト
夏の終わりから秋にかけて、身体に何らかの不調を感じたことがある人の割合は48%で、約2人に1人が体調不良を覚えるようです。さらに男女別では、男性は約4割に対して女性は約6割の人が不調を感じやすい傾向にあることがわかりました。
- ウェザーニュース 夏バテより辛い!? “秋バテ”対策5つのポイント
なぜ秋バテを起こしてしまうのでしょうか?
「夏場に冷たいものを摂り過ぎた“内臓冷え”、エアコンと外気の温度差による“冷房冷え”などが遠因となり、自律神経の変調が起こっているのです。それを解消しないまま秋口まで引っ張ると、長雨や台風といった気象の影響で、さらに自律神経が乱れてしまいます。
一種の現代病なのですが、対策をせず、さらに自律神経が乱れてしまうと、夏バテよりもっと辛い症状になることもあります」(吉田先生)
参考コラム
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最終日30日22:00まで。
12月31日~1月10日までお休みです。
あとがき

もう年末年始のことを考えないといけない時期になりました。
今年は年始に長めにお休みを頂く予定です。
私事ですが11月5日~少しお休みを頂きます。
抜釘(ばってい)と言いまして、膝のお皿を固定していた金属の撤去を行ってきます。
年内にできると思っていなかったのですが、順調に回復してくれたのだと思います。
手術の跡にお灸をすると目立たなくなるらしいと聞いてますので、退院後せっせとお灸を据えていきます。