【簡単セルフケア】背中の張りに効くストレッチ

こんにちは。
アップルウォッチのベルトが緩くなってきた
Calm中川です。

 

座りっぱなしで背中が張ってきた・・

 

ずっと同じ姿勢でいると背中がバキバキで辛くなる
という方が多いです。

 

基本的には表裏。

 

背中が張っているときは体の前側も硬く縮こまっていることが
多いですので

 

今日は

【簡単セルフケア】背中の張りに効くストレッチ

背中と胸のストレッチをご紹介します。

 

背中と言っても今回は座りっぱなしで疲れが出やすい
肩甲骨内側のストレッチです。

肩甲骨内側のストレッチ

右の肩甲骨内側を伸ばす時のやり方です。

 

①右手で壁の縁を掴み
反対の左足を少し体の前に出します。
★逆足を前に出すことがポイントです。

②前に出した左足に重心を乗せて
右手は後ろへ倒れないようにしっかり掴みます。

★この時後ろの右足は倒れないように支えておくだけで
重心は左に集中させます。

③右手で壁の縁を掴んだまま
左足の向きも変えずに
左肩を右腕に近づけるように上半身を
壁側に巻いていきます。

 

このあたりが伸ばされていればバッチリです!

 

左の肩甲骨内側を伸ばしたい場合は写真のように向きを変えて
行って下さい。

 

続いて

胸のストレッチ

 

①手の平・腕・肘までを壁に付けます。

 

②壁に付けた手はそのままで
右肩を壁と反対方向に開いていきます。

 

これで左胸の筋肉のストレッチができます。

 

 

右胸を伸ばしたい場合は右腕を壁に付けて左肩を開いていってください。

 

 

背中まわりが張って辛い時、ぜひやってみてください。

スッキリすると思いますよ。

 

この記事を書いた人

中川 咲 Nakagawa Saki

鍼灸整骨院、治療院、鍼灸マッサージ整体院を経て 代表濱田と再会しCalmスタッフへ 来て良かったと思える身近な特別空間を目指して 丁寧な施術を心がけ皆さまのサポートをさせていただきます。